pirinzaraza

はじめに

24歳、女性であること以外に確かだと言えることはありません。絵をずっと描き続けています。
やりたいことを形にする自分を誕生させたくてこのホームページを作りました。
変な人が変であれる服を作りたいです。
唐突な上にざっくりしすぎてるとは思うのですがその細部をホームページを読み進めて行く中でお伝えしていきます。

プロフィール＆活動内容

ピリンザラザという者です。「ピリンちゃん」「ピリンさん」でも嬉しいです。
名前に意味はありません。児童館でバイト中に子どもとおままごとをしているときにつけてもらった名前で、
正確には「ピ」はピアノのピ「リン」は一輪車のリン、「ザラザ」は私の髪がザラザラなこと(刈り上げている)から取ったそうです。
意味のない名前にこれから私が活動していくことで意味が生まれていくの、言葉の神さまと友だちになれたみたいで素敵じゃないですか？
ちなみに私は一輪車は乗れますがピアノは弾けません。
絵を描いて服を作ります。1から始めるので、いいじゃないですか。過去がゼロでも。

ピリンザラザ

1994年3月1日生まれ
2018冬上京予定。高円寺や中野を中心に活動したい所存です。
よく描いているイラストの女の子の顔には共通点があると思うのですが、実はこの顔中華街によくいる人形をモデルに作った顔です。
作者の顔がこの人形にそっくりだということがこの顔に固執する理由なのですが、自分の顔の他人からの評価ってひどく不透明じゃないですか。
鏡に映った自分の顔は可愛く見えてしまうもので。
物心ついた頃からこの「顔の不透明さ」に振り回される続けた私は大学4回生のとき卒業旅行で訪れた長崎の中華街自にそっくりな人形に出会いました。
本当にそっくりかどうかは「顔の不透明さ」のなせる技で確実とは言い切れませんがその日から「私の顔は良くも悪くもこの人形と一緒なのだ」と思うことにより他人からの評価が怖くなくなりました。
この人形と一緒なら「選ばれし可愛い人」ではなくてもわざわざ酷い言い様をされる程醜い顔でもないと思ったからです。
絵の中で、ファッションの中でこの顔の女の子(ピリンちゃん)に精一杯可愛くなってもらって、また精一杯誰かの可愛いの一部になることにによっていつか私の顔に対して酷いことを言ったりしたあいつらの目に届いたとき、どんな反応をするか楽しみにしてます。